2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ワンセグ

電波がどうして届くのかいまだ判らない。しかし絵が見えればイイではないかとワンセグで地上デジタルを眺めていた。景物としてまアまァである。 そこで気づいたのが、TVの会社には、放送番組にそれぞれ放送技術の手抜きの塩加減があるようだ。 TV番組に…

沖ノ島

長崎市伊王島町は二つの島からなっている。長崎港への渡船場近くに橋がある。名を聞き漏らした。地図で認識しないと、下は川だと思い、海峡とだか瀬戸だとは気付つかない。まァ瀬戸というべきが穏当のような気もする。ちょうど橋桁の下を柴を積んだ小型漁船…

ワンセグアンテナ

新しいPCを買ったらTV機能が付いている。ただアンテナがないので使わなかった。機能があるのに使わずにいるのも癪だからワンセグ・アンテナを購入した。勿論家庭用TVとは画質その他の点甚だ劣る。もっとも地上デジタルだけだからか新聞の番組表からの選択に…

びっくり腰

先週一寸した重量物を動かして、腰を痛めた。びっくり腰又の名をぎっくり腰ともいう。老人にはさして珍しい現象ではない。しかし挙動甚だしく不自由である。 港町で多少全身酷使する仕事をした二十代のころに、原因不明の発熱のため、医者の診断を受けた。そ…

今村天主堂

三井郡大刀洗町に今村天主堂がある。 天主堂は、殉教者ジョアン又右衛門の墓跡に、大正三年、五島出身の鉄川与助が完成したものである。かれ三四歳の作である。 この地今村(字今)当時五百人の隠れキリシタンがいた(邪宗門一件口書帳)。現在およそ二百世…

そうか。考えすぎか

むかしの写生帳が出てきた。湯本温泉に一泊して萩・青海島巡りをしたときのメモが貼り付けてあった。 ○先日、萩・湯本・青海島を巡って、一泊旅行をした。 湯本の宿で、所在ないまま外を見ていた。音無川に架かった小さな橋の外灯は、明るすぎるくらいで、七…

ナンジャモンジャの樹

ナンジャモンジャの樹とはどんなものかと思ったことがあった。しかしそのことはすぐに忘れてしまった。壱岐島に有名な樹があるそうだとも聞いていたのだが、ホウそんなものかであった。 近くの屋敷内にまるで雪をかぶったように真っ白な花が青葉を隠す樹があ…

じっと掌をみる

暖かな日が続くとカナヘビが徘徊する。前後の脚には指先が五本ある。人間同様五本指の同類は多い。進化についての疑問符は宗教心に専念する人に限らず、閑を持て余した人でも思いつく。 男性の体躯に乳頭の痕跡があるのをしばらく熟視しすると、もともと男女…

缶入りトリスのハイボール

昨年から好みが復活したのか、商業ベースに載せようと計られたのかハイボールの店頭に多く並ぶようになった。もともと酎ハイも売れていたのだから目先を変えてのことだろう。 トリスバアというのが流行った時期があった。トリスを呑んでハワイに行こうという…

銀座カンカン娘

この歌はよく唱ったものだ。ところが映画は観ることができなかった。同じように見たくて見ずじまいになった「象を食った連中」と言う映画もある。残念である。 先日「銀座カンカン娘」を部分ではあるが動画で見ることが出来た。好きな人がいて保存していたの…